2日午後5時50分ごろ、東京都大田区の羽田空港のC滑走路で、日本航空(JAL)の516便から発火、炎上した。消火活動が続いている。けが人の状況は不明。
羽田空港によると、JAL機がタイヤで着陸できず、胴体着陸した模様だという。滑走路は走行できなくなっている。
東京消防庁によると、JAL機は海上保安庁の航空機と接触したという情報が入ったという。
JALによると、同便は新千歳空港を出発し、羽田空港に着陸したところだった。乗客359人で、他に乳児8人が乗っていたという。乗員は12人で、計379人全員が脱出したことを確認した。スライダーを使ったという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル